ボルボは外観の良さだけでなく、様々な特徴でドライバーの運転環境境を整え、より安全に、より快適に、より集中して運転が行えるようになっています。
例えば、キャブの高さは3720㎜あり他メーカーに比べて直接視界は圧倒的に良く、左折用カメラ、バックカメラも標準装備(9インチのサブディスプレイに表示)されており間接視界も向上しています。メインディスプレイは12インチで、メーターなどの表示も全面液晶表示になり、見やすくなりました。
運転中は、I-シフトのスムーズなギヤ変速、高出力エンジンの余裕のあるアクセルワーク、ボルボダイナミックステアリング、ダウンヒルクルーズコントロールが追加された自動運転により、ストレスなく運転でき、ドライバーの疲労軽減につながります。
室内高も2040㎜あり(センターコンソールもなく、助手席への移動もスムーズ)、収納ボックスの多さ、柔らかく大きいベッド、Ⅰパーククールは車中泊が欠かせない長距離運転を行うドライバーにとって、室内が非常に快適で疲れが癒される居住空間にもなります。
2021年モデルでも引き続き、ボルボダイナミックステアリングを採用し、電動ステアリングの力で最大85%負荷軽減し、乗用車並みのハンドルの軽さになっています。
また、轍にはまってもハンドルを取られることなく、ドライバーの意思通りの走行ができるようステアリング装置の中で調整してくれます。
ドライバー不足が叫ばれる昨今の運送業界で、よりドライバーの運転の負担軽減を図る装置です(標準装備)
そして、新型からは室内のサブディスプレイで、簡単にボルボダイナミックステアリングの細かい個人設定(ハンドルの切れ、ハンドルの重さなど)が可能になり、よりドライバー様にあった運転が可能になります。
CMは2台のトレーラセットがバック走行しますが、バックが難しいトレーラーでこんなことができるのはボルボダイナミックステアリングの特性によるものです。
ボルボトラックは、国内メーカートラックと同様の安全装置を装備しており、また、万が一事故にあった際も強度なキャブがドライバーの方を守ります。
また、現在普及している3点式シートベルトも元々はボルボが開発し、それを無償公開した装備品です。
ボルボトラックのラインナップはトラクタの4×2(シングルヘッド)と6×4(ダブルヘッド)、リジット(トラックタイプ)の3種類となります。
シングルヘッド、リジットは馬力が460馬力と540馬力の2種類、ダブルヘッドは540馬力です。特にリジットは国産車と比べて馬力、トルクともにとても高い能力を持っています。
国産車と異なる最大の特徴はトルクの強さとその最大トルクがでる回転域が低回転、広範囲にわたることです。
これにより発進性、登坂時の力の強さは国産車と比較して群を抜きます。そしてアクセルの踏み込みすぎもないため、燃費も非常に良いのが特徴です。
またエンジンとミッションの相性が非常によく、マニュアル車を運転している状態とほとんど変わりないタイミングで自動変速してくれるため運転していて変速のストレスも感じさせません。
外観のかっこよさ、圧倒的な居住空間(室内高2030cm ※グローブトロッターの場合)はもちろん、運転操作性の良さ、燃費の良さで会社の経営にも好影響を与えてくれます!
お得な3年と5年のメンテナンスパックやファイナンスリースを組むこともできますので、購入についてお気軽にご相談ください!!
新型New FHではIパーククールが標準装備となっています。(前回対象外だったフルリーフサス車両も含めて全車種標準装備)
一般ではべバストで馴染みがありますが、エンジンをかけなくてもエアコンが使える装置で、アイドリング時間の短縮に大いに有効です。
ボルボトラックではIパークヒーターも標準装備でついており、待機時間や車中泊の際に冷房も暖房もアイドリングせずに使えるので、燃費の改善、エンジンへの負荷も軽減させてくれます。
会社の経費にもドライバーの方の環境にもやさしい装備品です!
ボルボトラックの中古車も販売しています。ボルボトラックのフルディーラーでずっとメンテナンスをしてきた車両なので、修理歴もわかり、それに基づき車検整備して納車しますので、安心して乗ることができます。
塗装、架装、電装もすべて自社内で行いますので、お客様のご要望に応じたカスタムをスムーズに行うことができます。
スカニアはトラクタヘッドの4×2、6×4(V8エンジン搭載)だけでなく、単車トラックもあります。
キャブタイプが4種類あり、単車トラックはボディ長9600とれるのも特徴です。完成車で日本トレクスの完成ウィング車だけでなく、様々な架装車があります。
材木運搬車、活魚車、冷蔵冷凍車、平ボディなどすでに様々な架装車が日本の物流で活躍しています。
エンジントルクの強さもあり、国産車に比べて燃費でも非常に高い評価をいただいています。
日本トレクスと協力して、完成ウィング車も出しています。(6×2駆動 後輪エアサス GVW 25tベース)
スカニアのエンジントルクの強さを生かし、箱容積確保のために国産車だと4軸低床車になるところを、スカニアだと3軸低床車にすることができ、箱容積が確保でき、3軸なので燃費も良いという長所を兼ね備えています。
さらにフレームはボルボと同様にスウェーデン鋼を使用しており、防錆塗装も国産車よりも強いものを使っているため、錆・腐食にはとても強いシャシになっています。
キャブタイプはPキャブとRキャブ(寒冷地仕様:アルミブロック丁番及び観音ドア枠、ハンマーロックステン製、リヤオーバーハング部バンパー付き)で、エンジン馬力は360馬力(直列5気筒 1700トルク)と410馬力(直列6気筒 2150トルク)があります。また、2020年4月よりPキャブに代わりGキャブがラインナップに加わります!
ボディ長も9600あり、最大積載量も13t確保しています。
現在、新車の塗装中です。
重機運搬で活躍するために、現在、架装作業進行中です。
日本でのスカニアの取り組みやスカニアのトラックを導入している企業様の取り組み、事例を見ることができます。
http://scania-griffin.com/
シングルヘッドはスライドカプラ標準装備で第五輪荷重11.9t、馬力は450馬力ですがトルクは他メーカーを凌駕する2350トルク(最大トルク回転数1000~1300)。
2デフはリヤエアサスタイプとフルリーフサスがあり、第五輪荷重は20t・25t、エンジンはV8エンジンで馬力は520馬力(2700トルク 最大トルク回転数1000~1300)と650馬力(3300トルク)があります!
ボルボと同様に20t以上のクラスには、ハブリダクションが標準装備になっているので、重量運搬の車両に最適です!!
べバスト(エンジン掛けずにエアコンが使える)、リターダー、サイドスカート、導風板(ギャップシール)も標準装備!!
スカニアのカタログは下記アドレスに入って入手して下さい!
https://www.scania.com/jp/ja/home/information/online-catalogue.html
スカニアに関する詳しい情報は会社までお問い合わせください!
お電話でのお問合せは
099-261-8550
で受け付けております。